ハロウィンが嫌いな4つの理由
ハロウィンが大っ嫌いだああああああああああああああああああああああああ！！
どうもこんにちは、ハロウィンが嫌いすぎて挨拶が遅れました、ぶんちくです。
今日はハロウィンについての文句を書いていきたいと思います。
皆さんはハロウィンというと何を思い浮かべますか？
- 妖怪チックな仮装をする
- 子供がお菓子をもらう
- お菓子会社が気合出す
ここまでは微笑ましくてとても楽しそうなイベントですね！！これだけならどれだけよかったことか・・・。私以外にも次のイメージからハロウィンに良いイメージがなく嫌いな人も多いでしょう。
- 渋谷を中心とした人が集まる場所に若者が集結する
はい、でた！！！！！
ハロウィン最大の悪習。SNS普及により広がった絶望。
一見すると普通です。子供じゃなくて大人が仮装をして、ワイワイする。
いいじゃないですか、大人がその日くらい子供の心を持っても、、
いいんだよ、、でも、、
ワイワイの度が超えすぎだろ！！！（怒）
本当に度が過ぎています。
ここから、それも踏まえて私がハロウィンが嫌いな理由をご説明します。
私がハロウィン嫌いな理由 その１
・2018年
・2019年
1つ目は
犯罪を起こす人間が出てくる
です。
上の記事にあるように毎年ハロウィンでは、暴行・痴漢といった事件が数々起こっています。
こういった事件はハロウィンで人々が一か所に集まることで起こります。
ある人はテンションが上がって気が大きくなって、ある人はハロウィンだから許されるという甘さ、人が多くてばれにくいといった状況。
そういったものが原因となっています。
ただ普通に楽しむだけなら全然いいのです。しかし犯罪は許されることではありません。犯罪が起こるくらい治安の悪いイベントははっきり言って不必要だと思います。
私がハロウィン嫌いな理由 その２
ポイ捨てされたゴミがすごい
渋谷ハロウィンは犯罪者を出すほど盛り上がり、バカ騒ぎを起こします。
そのような民度の中でごみをまともに捨てる人は少なくなります。
そうして騒ぎが落ち着き人がいなくなった早朝
渋谷にゴミがあふれかえります
人は楽しむだけ楽しんだ後はそこがどれだけ汚れていても無視するもんなんですね、、
それを片付けてくださる人々がいなかったら彼らは渋谷をどうするんでしょうか？
今年はハロウィンが平日だったことや、後述しますが政府による対策が打ち出されたことで比較的ゴミは少なかったようです。
ゴミをきちんと捨てるくらい、お世話されずにやってくださいよ、、
私がハロウィン嫌いな理由 その３
政府がハロウィンにかなりの対策を打ち出した
2019年、政府はハロウィン混乱対策に1億円を投じました。
金額を見た瞬間驚愕しましたね。
1億円！！？
その1億円は何に使ったんだろう、、
櫓！？？？？？
セキュリティ！？？
ハロウィンで大盛り上がりの人に言いたい。
お前らどんだけ迷惑かけるんな！？
つい方言出るわ！！
1億円あったら何ができるん？
首里城みてみぃ！！全焼じゃ！！再建のための予算にもなったろうが！！
こんなことに1億使われるなんて悲しすぎです。
私がハロウィン嫌いな理由 その４
変なコスプレ多すぎなんだよ！！
そもそもハロウィンの起源考えてください。
古代ケルト人は10月31日を大みそかとして、死者の魂が悪霊と一緒に家族に会いに来ると信じていました。そしてそれを追い払うために様々な工夫を施したのです。
そこから、ハロウィンの日は
・悪霊を怖がらせる
・悪霊の味方と思わせる
ということで悪魔や魔物の仮装をするようになりました。
それが今やハロウィンの街にはなんでもいます。
今年のハロウィンは変な鳥がいました。ピ〇チュウがいました。初音ミクも見ました。
お前らじゃ悪霊に返り討ちされるぞ？
まとめ
以上が私がハロウィン嫌いな理由です。
ここまで見てくださった人の中には渋谷で暴れまわった人、私と同じようにハロウィン嫌いな人様々でしょう。
しかし共通しているのは文化を愛する気持ちです。
暴れた人はハロウィンが好きなのでしょうし、嫌いな人はハロウィンという文化が良いものになってほしいと願っています。
全員がハロウィンを愛すことができる、そんな素晴らしい文化になってほしいと切に願います。
イベントは節度を持って楽しみましょう！！
