【2020年】センター試験の不安や緊張を和らげる!? 当日と前日にすること
どうもこんにちは！ぶんちくです！
最近、英語民間試験の延期が話題になっていましたが、それを見て私は思い出しました。
もう少しでセンター試験！！しかも 最期 じゃん！！！
私にも大学受験に合格するためバリバリ勉強していた時期がありました。
ですのでどうしても親近感を感じずにはいられません。
そして、センター試験は2020年で終わりということで私の経験を伝えることができるのは今回が最後ということになります。
何を伝えようか、、
勉強方法ははっきりいって私より頭のいい人が数えきれないほどブログに書いている、、
何か自分の得意な分野はあるだろうか、、
あっそうだ！
私、センター試験全人類の中で1番緊張しなかった人だった（大袈裟）
これ需要の塊でしょ！！
当たり前ですが、センター試験は人生を左右するかもしれない試験。
誰でも緊張します。私だって緊張していました。
しかし、前日と当日にいろいろ試してみた結果、緊張はなくなりました。
その試したことについて今回は説明します！！
この記事を最後まで読んだとき先ほどまでとは違うメンタルになっているかもしれません。
前日は最高に質の良い睡眠をとる
結構重要です。
人は寝ることで身体だけでなくメンタルの疲れも回復しています。
なので、睡眠の質を高めるだけで相当なリラックス効果が期待できます。
質の良い睡眠をするには
・早寝
・アイマスク
です。
早寝は言わずもがな最重要ですが、意外にもアイマスクが効きます。
アイマスクはどんなわずかな光源でさえもシャットアウトします。
それにより、メラトニンの分泌量の低下が収まりすぐに深く眠ることができます。
私も実際に使用していました。大学生になった今でもアイマスクは睡眠時の必需品です。私が使っているアイマスクでよければ試してみてください。
リンク
そもそも、不安と緊張で早寝ができない方はアイマスクで不十分でしたら耳栓もお勧めします。
これですべての音と光が遮られ、はっきり言って緊張しててもいつのまにか寝てます。
デメリットは目覚ましが聞こえないことですが、センター当日だけは仕方がないです。親御さんに起こしてもらいましょう。耳栓は上のリンクのアイマスクについてるので十分です。
必要なものを持っているか確かめる
これも重要です
まず、朝起きたら必ず持ち物を確認しましょう。持ち物を確認してないせいで忘れ物がないか不安というようなメンタルになるのは無駄です。
また、単純に忘れ物防止でもあります。
持っていくものは
・鉛筆5本
・消しゴム2個
・時計
・受験票
・お金・弁当
です。
この中のものはどれも必需品ですが、受験票だけは必ず持っていきましょう。
忘れたら一番どうにもならないので。
他の物は忘れていても取りに帰らずにだれかを頼りましょう。
たいていどうにかなります。
教材は持っていくな
めちゃくちゃ重要です
ふざけんなと言わないでください。
教材はいりません。
当日に教材を持っていき勉強する。こんなことは、自分の不安を煽る行動でしかありません。
「心配だから教科書を読もう」「苦手分野を確認しておこう」
こんなことをしても安心には繋がりません。
それをするくらいなら、当日に確認するまでもないくらい日頃から勉強しておきましょう。
といってもこのブログを見ている皆さんに残された時間は僅かでしょうから必勝法を教えます。
主人公になる
来ました。最重要項目。
主人公になる。これだけであらかたの不安はなくなります。
あなたは主人公です。
センター試験本番はいつもよりも良い結果をたたき出します。
強敵（苦手科目）に勝利します。
輝かしい未来が待っています（合格）
今までの修行（勉強）の成果がすべて出ます。
これを自分で強く思い込みましょう。
私の答案がすべて正しい。合格するのだから不安になる必要はない。
妄想をフル活用していきましょう。
知らない人と友達になってみる
まあこれはおまけです。
なぜ受験生がセンター試験に不安や緊張を感じるのかというと
人生選択に大きくかかわるかもしれないから
ですよね。
だったらセンター試験の最重要目的を友達作りのパーティーにすればいいです。
結果はおまけで大切なのはできた友達の数。
どうですか？なんかどうでもよくなりますよね。
最後に（大どんでん返し）
以上です。皆様どうでしたか？
意味が分からない。こんなことで緊張が和らぐわけがない
そう思った方、正解です。
確かに上記の項目はすべて私が実際にやったことです。
ですが、私はセンター試験
不安と緊張でいっぱいでした。
本気で大学受験に向き合っている人間のなかに不安や緊張が0の人はいません。
いたとしたら、それは有り余る才能と本気の努力の結果でしょう。
即席でどんな人の緊張でもほぐせる神業は存在しません。
不安と緊張？別にいいじゃん
不安や緊張の中で大きく点数を伸ばす人もいれば、その逆もあります。
その作用がどう働くかなんて最後まで分かりません。
だったら、不安や緊張の中でどう試験に臨むのか。
負けじと頑張るか圧し潰されるか。
そこが大切なんじゃないでしょうか？
残念ながら、私は点数を落としてしまった側の人間です。
しかし、現状に不満はありません。
自分のやってきた努力が今の糧になっているからです。
点数を出して志望校に合格する
それだけが全てではないと気が付けた人は、志望校に受かろうが受からまいが、どんな未来をも切り開ける可能性を持てます。
皆さん是非とも頑張ってください。努力は決して無駄にはなりません。
